代理母出産(だいりははしゅっさん、だいりぼしゅっさん)とは、ある女性が別の女性に子供を引き渡す目的で妊娠・出産することである 。代理出産(だいりしゅっさん)と略される場合が多く、妊娠するという部分を強調して代理懐胎(だいりかいたい)と表す場合もある。また、その出産を行う女性を代理母(だいりはは)または(養母出産)という。代理出産した後、特別養子縁組したケースが2009年に新聞で掲載された事や、タレントの高田延彦・向井亜紀夫妻が代理出産した子供との特別養子縁組していた例もある。
代理母出産については、生殖補助医療の進展を受けて日本産科婦人科学会が1983年10月に決定した会告により、自主規制が行われているため、日本国内では原則として実施されていない。しかし、代理母出産をそのものを規制する法制度は現在まで未整備となっている。
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この制度の不備を突く形で、諏訪マタニティークリニック(長野県下諏訪町)の根津八紘院長が、日本国内初の代理母出産を実施し、2001年5月にこれを公表した。また、タレントの向井亜紀が日本国内の自主規制を避ける形で海外での代理母出産を依頼することを公表し、これを実行した。